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ジャルダン・マニュエル×フレデリック・カッセル、母の日にフラワーアレンジメントとケーキのセット

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5月12日(日)は2013年の「母の日」。銀座のフラワーショップ「ジャルダン・マニュエル」とフランスのショコラティエ「フレデリック・カッセル」がコラボレーションでフラワーアレンジメントとケーキのギフトセット「プリザーブドフラワー&ケークオランジェ」を発売する。価格は7,350円。

上質なフランス産の粉とバターで焼き上げたパウンドケーキにオレンジ果皮の爽やかな酸味と苦味がアクセントを添える「ケークオランジェ」に、フォンテーヌブローをイメージして創り上げたプリザーブドフラワーのアレンジメントを組み合わせた。母の日の感謝と喜びを思い出に。

【概要】
プリザーブドフラワー&ケークオランジェ
価格:7,350円(税込)*母の日当日の5月12日まで発売
販売店舗:フレデリックカッセル銀座三越店
住所:中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F
Tel:03-3535-1930(直通)


米人気出版社クロニクルブックス、母の日・父の日向けのワークショップ開催

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カウンターカルチャー・ムーブメント"Summer of Love" が巻き起こった1967年より続く、サンフランシスコの出版社クロニクルブックス。そのクロニクルブックスが、母の日と父の日にぴったりのワークショップイベント「CHRONICLE BOOKS Gift wrap」を、有楽町Loft内ショップインショップにて開催する。日程は、母の日と父の日の直前の2013年5月11日(土)と6月15日(土)。

可愛いコラージュを得意とするディスプレイユニットm&m&mʼsを招き、クロニクルブックスのラッピング商品やステーショナリーを使って、オリジナルチャーム型メッセージカード作りや、購入した商品のラッピングなどを行う。渡す人の顔を思い浮かべながら、より気持ちのこもったギフトを作れるまたとない機会となる。いつもよりひと手間かけて日頃の感謝を伝えてみて。

【イベント情報】
CHRONICLE BOOKS Gift wrap
日時:2013年5月11日(土)、6月15日(土) 両日ともに第1回13:00~14:30/第2回15:30~17:00
場所:有楽町LOFT内、クロニクルブックス・ショップインショップ
住所:〒100-0005 東京都千代⽥田区丸の内3-8-3
特典:クロニクルブックスのFacebookページをいいね!して、当ワークショップへの参加を事前に登録した人には、クロニクルブックス非売品ギフトがプレゼントされる。
www.facebook.com/ChronicleBooksJP

○参加方法
ワークショップ当日、有楽町LOFT内「ロフトオブロフト」にてクロニクルブックス、ピジャマ、モレスキンの3ブランドの中から、商品を1,575円(税込)以上の購入者対象(※各回先着15名様限定)。開催当日、レシートをショップインショップ内スタッフに呈示の上、参加希望時間を伝える。

■ゲストプロフィール
m&m&mʼs(エムアンドエムアンドエムズ)
三津間智子、ミスミノリコ、macarero(奥脇佐和子&フジヌマサオリ)の4人からなるディスプレイユニット。レースペーパーやヴィンテージ紙素材をミックスしたコラージュが人気。POPでユニークなコンセプトの空間演出やスタイリングが得意で、グッズ制作や著書での作品発表など幅広い分野で躍する注目のユニット。7月には著書「センスのいい人がなにげなくやっているマスキングテープのおしゃれワザ80」(仮・講談社)を刊行予定。

モデルのカーラも愛用!ブリリアント&クラシックな、バーバリーの新作「ブレイズ」バッグに注目

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バーバリー・ブレイズは、2013年春夏バーバリープローサムウィメンズコレクションのランウェイに登場した新アイコンバッグ。「BLAZE=炎・閃光・燃えるような色彩」という名前の通り、色鮮やかなカラーパレットが特長だ。

クリアカラーが涼しげな「ブレイズ・イン・メタリックスネークスキン・アンド・ビニール」は、モデルのカーラ・デルヴィーニュも愛用中。春夏らしく、トレンドのメタリックやスケルトン素材で、軽やかで楽しいムードを演出できる。

スケルトン素材にメタリックスネークスキンでくるんだロックとキーの装飾やディテールをポイントにした、大胆でモダンなバッグ。イタリア人職人が作り上げた手縫いのスネークスキンハンドル、ハンドペイントのグラフィック・エッジ、そして内側に2つのジップポケットが配された。太糸のステッチとパドロックは、バーバリーのアーカイブラゲッジからインスパイヤされたもの。更にあえて大ぶりのジップを組み合わせることで、モダンなスタイルを演出している。

また宝石のようなダ輝きのブルダッチェスサテンのモデルは、エレガントな光沢がモダンで構築的なシェイプを引き立て、同系色のレザートリムがあしらわれいる、質感の豊かなデザインだ。

オフィシャルサイトではサテン生地のグラデーションカラータイプの6色が限定品として登場しているので、チェックして。

【アイテム情報】
■ブレイズ・イン・メタリックスネークスキン・アンド・ビニール¥273,000
■ブレイズ・イン・グラフィックチェック・アンド・メタリックパイソン¥273,000
■ブレイズ・イン・デグラーデ・ダッチェスサテン¥199,500
■ブレイズ・イン・ダッチェスサテン・アンド・レザー¥133,750

 
左) ブレイズ・イン・メタリックスネークスキン・アンド・ビニール
右) ブレイズ・イン・ダッチェスサテン・アンド・レザー

■バーバリープローサム 2013年春夏コレクションの記事はこちら
 →http://www.fashion-press.net/news/4895
■バーバリーオフィシャルサイトURL:
 →http://jp.burberry.com/

夏らしいフルーツの甘さが香るイッセイミヤケの新香水

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左) ロードゥイッセイサマーオードトワレ
右) ロードゥイッセイプールオムサマーオードトワレ

イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)の香水ロードゥイッセイより、夏らしいフルーツの香りや色彩が特徴の限定新商品が、2013年6月12日(水)に発売される。今回のサマーフレグランスの調香を手掛けたのは、フィルメニッヒ社マスター・パフューマーのアルベルト・モリヤス。メンズ・レディースともに、コントラストの際立った、豊かで甘美な夏の香りが誕生した。

レディースの「ロードゥイッセイサマーオードトワレ」は、様々な種類のフルーツの香りと、その鮮やかな色彩と、そしてその味わいを1つのフレグランスに表現。トップノートは、ピンクグレープフルーツとライチによる酸味のある生き生きとしたみずみずしい香り。ミドルノートは弾けるようなパッションフルーツとグァバがアクセントに。ラストノートは女性的な味わい深い香りを増すために、かすかにアクアティックなフローラルノートでまろやかにし、さらにそれを柔らかなウッドとバニラのインフュージョンで包み込んだ。

メンズの「ロードゥイッセイプールオムサマーオードトワレ」は、レディースの調香と同じアプローチながら、スパイシーさをプラスしたキウイがみずみずしく香る。トップノートのベースはコリアンダーとほんのり苦いグレープフルーツ。そしてミドルノートでは、はつらつとして男性的なパイナップルとナツメグが加わる。ラストノートでは、これらのフルーツとスパイスにウッドが加わることで深みのある香りに。

ボトルデザインにはフレグランスのインスピレーションとなったフルーツが鮮やかに描かれている。ロードゥイッセイサマーオードトワレのボトルとパッケージにはヴィヴィッドピンクのドラゴンフルーツが、ロードゥイッセイプールオムサマーオードトワレのボトルとパッケージにはディープグリーンのキウイが、シンプルながら生き生きとしたタッチで、白地をバックに美しいコントラストを見せる。

【アイテム情報】
発売日:2013年6月12日(水) 全国発売
・ロードゥイッセイサマーオードトワレ
100ml ¥8,400
・ロードゥイッセイプールオムサマーオードトワレ
125ml ¥7,350

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン株式会社
TEL:03-5413-1070

日本人向け水着ブランドHANGESHOW(半夏生)が期間限定ショップを続々とオープン

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ダウンウェアブランド粧う(YOSOOU)のスタッフによる、昨年デビューのスイムウエアブランドHANGESHOWが、夏に向けてポップアップストアを続々とオープンする。

夏になると半分葉が白くなる植物、半夏生からブランドネームを得ているHANGESHOW。コンセプトとして「日本の海に似合う水着」を掲げ、デザインと機能の両方を充実させた日本人の女性に合うビーチアイテムを展開している。

今季は「葉山/軽井沢」をテーマに、スイムウェアにとどまらず、行き帰りや街でも着れるウェアも充実。また、今治タオルやトートとサックが一緒になったバッグなど、遊び心のある楽しいアイテムも発売される。

平年より気温が高くなりそうな今年の夏。まわりとは一味違うおしゃれなHANGESHOWのアイテムは、熱いビーチシーンをさらに盛り上げてくれるだろう。

【開催情報】
■渋谷ヒカリエ
期間:2013年5月23日(木)~6月5日(水)
■横浜高島屋
期間:2013年6月5日(水)~6月11日(火)
■福岡パルコ
期間:2013年6月20日(木)~8月19日(月)
■日本橋三越
期間:2013年7月3日(水)~7月16日(火)
■横浜そごう
期間:2013年7月23日(火)~8月5日(月)

【問い合わせ先】
株式会社パブリックスペース
Tel 03-6427-5281

テーマはクリスマス!インテリアの合同展示会「場と間」がラフォーレ原宿で開催

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2010年から毎年10月に開催されてきた、デザインとアートとプロダクトの合同展示会である「場と間」。その第4弾となる「場と間 vol.4」が、2013年5月22日(水)から5月26日(日)までの期間、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。

クリスマスがテーマの今回は、ギフトや空間を演出する装飾品など、クリスマスに欠かせないアイテムを中心に展開する。クリスマスの新しい提案を行うことで、日本のクリスマスをさらに盛り上げ、楽しいシーズンにしていくことを目指す。

展示会の目玉となるのが、会場内のインスタレーション。クリエイションチーム「扉のむこう側」が、クリエイティブオフィス「kloka」とコラボレーションし、インスタレーションを行う。「Lamp harajuku」や「Usagi pour toi」のディレクションを行う、クリエイティブディレクターの米山えつ子による「扉のむこう側」と、建物からプロダクトまで幅広くものづくりを行う「kloka」。「夢に見たクリスマスの街」と題されたコラボレーション作品に、注目が集まる。

さらに、ラフォーレ原宿1階containerに「扉のむこう側 in ラフォーレ原宿」が登場。合同展示会「rooms」で、「扉のむこう側」エリアに出展したデザイナーやアーティストの商品が並ぶ。こちらは6月9日(日)まで開催。

【開催概要】
場と間 vol.4
期間:5月22日(水)〜5月26日(日) 11:00〜19:00
※一般入場は24〜26 日(最終日は17時まで)
会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)
入場料:一般500円
URL:www.batoma.com

伝説的オルタナバンド「ハーフ・ジャパニーズ」の鬼才ジャド・フェア個展開催

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アーティストやミュージシャンとして活動するジャド・フェア(Jad Fair)の切り絵個展「PowerfulLove」が2013年5月10日(金)から6月16日(日)までヒロマート・ギャラリーにて開催される。

伝説的なオルタナティブロックバンド「ハーフ・ジャパニーズ(Half Japanese)」創始者であり、彼にしか生み出せないオンリーワンな音楽で知られる鬼才ジャド・フェア。アートにおいてもその手腕を発揮しており、現在はペーパーカッティングでその独創な世界観を表現している。「作品にポジティブで嬉しそうな感じがあるように心掛けている」と彼は言う。2年ぶりとなる今回のジャド・フェア個展は、本展に向けて制作された新作ばかりで構成されている。

【展覧会情報】
Jad Fair 個展「Powerful Love」
期間: 2013年5月10日(金)〜6月16日(日)
時間:13:00~19:00
場所:ヒロマート・ギャラリー東京
住所:東京都文京区関口1丁目30-7 三村ビル1階
TEL:03-6233-9836
休廊:毎週月、火

【アーティスト情報】
ジャド・フェア(Jad Fair)は1974年に兄のデヴィッドとともにローファイ・オルタナティブ・ロックグループ「ハーフ・ジャパニーズ(Half Japanese)」を結成。その後30年以上に渡り、ハーフ・ジャパニーズは30枚近くのレコードを発表し、彼らの純粋でロックンロールへの溢れるような熱意はファンを魅きつけた。著名なファンの1人、ペン・ジレット(コメディコンビPenn & Teller)はハーフ・ジャパニーズのレコードをリリースするがためにthe 50 Skidillion Watts レコードレーベルに出資。カート・コバーンも彼らの熱烈なファンで、1994年ニルヴァーナの「In Utero」ツアーにおける東海岸での行程のオープニングを依頼し、彼らは8回の公演で演奏した。

1993年公開のジェフ・フォイアザーク監督映画「Half Japanese :The Band That Would Be King」は、批評家に絶賛されたドキュメンタリーであり、バンドのユニークな歴史、軌道を記録している。ジャドはまたソロ活動も行い、ダニエル・ジョンストン、ティーンエイジ・ファンクラブ、ヴェルベット・アンダーグラウンドのモー・タッカー、ヨ・ラ・テンゴ、ソニック・ユースのスティーブ・シェリーやサーストン・ムーア、ジョン・ゾーン、クレイマー等とコラボレーションしている。

ジャドの才能をビジュアルアーティストとしての第2のキャリアへと導いたのはアルバムカバー制作。彼のシンプルで楽しげなドローイング、入り組んで複雑なペーパーカッティングは、世界各地のギャラリーで展示され、画集は欧米各国はもちろん、日本でも出版されている。

1972年のイッセイミヤケ×テリー・ジョンスン、復刻&新作がプリーツプリーズイッセイミヤケから登場

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1972年にイッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)のコレクションで発表されたイラストレーターのテリー・ジョンスン(Terry Johnson)とのコラボレーション作品。

今回、当時のコレクションの復刻版に加え、テリーが2013年秋冬シーズンのために描き下ろした2作がプリーツプリーズイッセイミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)から登場する。

ファンキーでグルービーなシャウトマンとフリフリガールズのダンス、ユニークでスリリングなヘタうまなイラストなど楽しいイラストが散りばめられたスペシャルなアイテムがそろう。

2013年5月16日(木)、エルトブテップイッセイミヤケ銀座では、他店に先駆けて全コラボレーション商品が販売開始される。

  

更に本コレクションのローンチを記念して、5月16日(木)から6月14日(金)までの期間、エルトブテップイッセイミヤケ銀座では「TERRY'S SECRET HOLES」と題した展示も同時開催。ウィンドウや店内に設置されたインスタレーション作品「テリーの穴」を楽しんで。この期間中は、プリーツプリーズイッセイミヤケを購入するとノベルティがもらえるという、嬉しいプレゼント企画も。数に限りがあるので早めに足を運んで。

【アイテム情報】
PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE×Terry Johnson
■発売日:
COMBAT、ELEPHANT、BAMBOO BASKETシリーズ - 5月16日(木)
THE SHOUTMANシリーズ - 5月30日(木)
TERRY FREE SPECIALシリーズ - 7月初旬


英人気コスメ「モデルズオウン(Models Own)」話題のボトルショップが日本初上陸

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イギリスのファッションコスメブランド「モデルズオウン(ModelsOwn)」が日本に初上陸。2013年5月16日(木)から2013年6月12日(水)までの期間限定ショップを、ルミネ新宿にオープンする。

モデルズオウンは2008年にイギリスでスタートしたネイルをメインとしたコスメブランドだ。アイテムはコスメだけにとどまらず、トレンドカラーアクセからアパレル雑貨まで展開し、コスメブランドの新しい形を発信。ネイルカラーはトレンド感バツグンで、世界中のファッション・コンシャスな女子たちから支持を得ている。

ロンドンの店舗は、主力製品であるマニキュアのボトルをモチーフとしたデザインがユニーク。大きなボトルの中に入って新感覚のショッピングを楽しむことができる「BOTTLESHOP(ボトルショップ)」として大きな話題を集めた。新宿ルミネにもボトルショップが登場する。

現在、モデルズオウンは、本国イギリスをはじめ、フランス、ドイツ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ロシア、シンガポール、ドバイ等世界20カ国で展開するブランドへと成長。アレクサ・チャン、ジェシー・J、ニコラ・ロバーツ等の有力海外セレブも注目しているそう。

【店舗情報】
Models Own(モデルズオウン)
期間:2013年5月16日(木)~2013年6月12日(水)
ルミネ新宿店ルミネ2‐2F インフォメーション前
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5
TEL:03‐3348‐5211
営業時間:11:00~22:00

【展開商品】
ネイルポリッシュ(税込:998円~)、ネイルアートペン(税込:1197円)、リップグロス(税込:998円)を中心に、ネイルアート関連商品、リップバーム、アイシャドウ、マスカラメイクグッズ等、順次入荷予定

HaaTが“塩の道”をイメージしたフェア開催 - こだわりの素材とテキスタイルで白の世界を表現

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HaaT(ハート)の今シーズンのテーマである「SALT ROAD-塩の道‐」。その終着点として、塩湖をイメージした白の世界を表現する「SALTY WHITE フェア」が全国のHaaT各店にて開催される。期間は2013年5月9日(木)から2013年5月31日(金)まで。塩からインスピレーションを得た初夏を彩る白のアイテムを、こだわりの素材とテキスタイルにのせて展開する。

自然に存在する美しい塩の色から、ジャカード柄やプリントを生かしたアイテムを揃えた。その他にもサボ・サンダルやラミーカシミヤのストールなど、これからの季節に活躍するHaaTらしさが光る小物も登場する。また、岩塩や美しい塩の結晶を表現したグラフィカルなテキスタイルが映えるパラソルも見逃せない。

さらに「SALTY WHITE フェア」スペシャルアイテムとして、オーガニックコットンを使用した肌にも環境にも優しい今治製のボディタオルも登場する。柔らかく薄手なのにもかかわらず優れた吸水性をもつこのタオルは、パイル編機でワッフル地を製作する珍しい製法で作られており、他にはない使い心地だ。期間中の購入者には先着順でこのタオルと同素材のハンドタオルがプレゼントされる。

店頭ではその他にも様々な白を用いて「SALT ROAD-塩の道‐」を表現。HaaTの今シーズンのテーマを全身で感じることができる催しとなる。

【フェア情報】
SALTY WHITE フェア
期間:2013年5月9日(木)~2013年5月31日(金) (※札幌店のみ7日から)
場所:HaaT / AOYAMA、他全国のHaaTショップ

【問い合わせ先】
ISSEY MIYAKE INC.
TEL : 03-5454-1705

ラガーフェルドのお気に入り「ムアムアドール」南青山・セイズ・ウットゥで発売

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ムアムアドールが人気のファッションブランド「ムアムア(MUA MUA」。このムアムアのアイテムが東京・南青山のセイズ・ウットゥコンプレックス(16AOUT COMPLEX)に集結、2013年6月15日(土)から30日(日)まで期間限定で発売される。アイコンDOLLSの他に、バッグやポーチ、ストール、ウェアにいたるまでのフルラインを取りそろえる。

ブランドのマスコットである「ムアムアドール(MUA MUA DOLLS)」は、2009年ヴェネツィアで開催されたシャネルのショーでプレゼントされた人形をカール・ラガーフェルドが気に入り、一日中持ち歩いたというエピソードとともにブレイク。現在では、バーニーズニューヨーク、フレッドシーガルなどの人気ショップで展開されている。デザイナー、ルドヴィカ・ヴィルガ(Ludovica Virga)は、欧米を中心にカリスマ的な人気を誇り、レディ・ガガやカール・ラガーフェルドとのコラボレーション、映画「食べて、祈って、恋をして(Eat,Pray,Love)」の劇中でジュリア・ロバーツとの競演も果たしている。

なお、6月15日と16日はデザイナーのルドヴィカもセイズ・ウットゥに来店、今回のために来日するので、ぜひ足を運んでみて。

【概要】
期間:2013年6月15日(土)から30日(日)
場所:セイズ・ウットゥコンプレックス
住所:港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山A棟1F
*デザイナー来店は6月15日と16日

セルジオ・ロッシ×ガブリエラ・クレスピ、蝶モチーフがエレガントなコラボシューズ

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セルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)とガブリエラ・クレスピ(Gabriella Crespi)がコラボレーションでシューズのカプセルコレクションを発表した。彫刻や家具デザインにおいて第一線で活躍してきたクレスピの功績に尊敬の意を表したもので、それぞれのシューズは作品からインスピレーションを得ている。また、新デザインディレクターに就任したアンジェロ・ルジェリ(Angelo Ruggeri)が手掛けた初めてのコレクションである点も注目したい。

コレクションは10のスタイルから成り立っている。

第一部はガブリエラ・クレスピの象徴的な要素となるラッカー、異素材、月からインスピレーションを得ており、カーブを描いたシェイプや特徴的なシルエットは、クレスピの作品を思い起こすもの。真鍮やスチールと組み合わされたレッド、ホワイト、そしてブラックのような対照的な色で彩られたアイテムはどれもエレガント。有名な「Yang Yinテーブル」をモチーフとし、メタリック仕上げのレザー、ラッカーやパテントレザーによって再構築されたパンプスは、第一部のコレクションを象徴している。

 

一方、第二部はジュエリーの世界と密な関係にあるコレクション。デザイナーの類まれなる才能と、ブランドの洗練されたクラフツマンシップが見事に溶け合っている。アーティストが好んで使うテクニックであるフィリグリーが第二部の中心モチーフ。ゴールドで装飾されたまるで彫刻作品のようなヒールは、有名な「Gocce Oro燈台」を想起させ、クレスピの作りだしたプレシャスなジュエリーを美しく表現するかのように、ラミネートレザーのレイヤーが足を覆う。

 

ガブリエラ・クレスピは次のように話している。
「アート、デザインそしてファッションには数えきれないほどの共通点があります。互いにコミュニケーションしながら自然に刺激し合い、溶け合っているのです。」

デザイナーの不朽の作品とセルジオ・ロッシのスタイルの本質であるフェミニンエレガンスが見事に融合した今回の仕上がり。このシューズは、2013年12月より展開される。

【アーティスト情報】
ガブリエラ・クレスピ(GABRIELLA CRESPI)。1922 年ミラノ生まれ。60 年代から70 年代にかけて制作された作品は、George Livanos、Thomas Hoving、 Princess Grace、 Gunther Sachs、イランの国王などの著名人の家を彩った。また彼女のユニークな視点は世界を席巻。多機能な家具は彼女のトレードマークとなり、彼女の創作は、変形するテーブルや部屋のパーティションにもなる本棚、ベッドに変わる革新的な椅子にまで及ぶ。また作品全体を通して、動物をモチーフにした作品や、シルバーやゴールド、本物のダチョウの卵、手吹きガラスのような天然の素材を使い、自然を解釈することにフォーカス。彼女の作品からは、彼女の一生涯のテーマでもある“無限への探索”を感じる事ができる。

ウォーホルや杉本博司、ヘルムート・ニュートンらによる白黒の世界 - 東京・日本橋「BLACK AND WHITE」展

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東京・日本橋のギャラリー・ショウで著名アーティストの作品を展示する「BLACK AND WHITE」展が開催中。期間は2013年6月8日(土)まで。

この展覧会ではヘルムート・ニュートンや杉本博司、アンディ・ウォーホルといった世界的にも著名なアーティストによるモノクローム作品が展示される。点や線での表現はもとより、粒子や影を用いたり灰を使って表現された作品があったりと、白と黒は作家の選んだ素材や媒体を通して自在に操られ、主題を彩ってゆく。

一見色味に乏しく見える白と黒の世界。だが実際には、白と黒で構成された作品は、とても豊かで鮮烈であり、作家の情熱という生命が鮮やかに吹き込まれている。

【展覧会情報】
BLACK AND WHITE
期間:2013年5月7日(火)~6月8日(土)
会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
住所:東京都中央区日本橋3-2-9 三晶ビル B1F
TEL:03-3275-1008
開廊時間:月~金 11:00~19:00、土 11:00~17:00
日曜・祝日閉廊
URL:http://www.g-sho.com

シャネル、ディオール、サンローラン、ヴィオネなどの傑作、約90点がパリ・オートクチュール展に集結

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現在、パリ市庁舎サン=ジャンの間において、伝説的ファッションデザイナーによる傑作ばかりを集めた「パリ・オートクチュール」展が開催中だ。開催期間は2013年7月6日(土)までで、入場料は無料。残念ながら日本で見ることはできないが、そんな方のために今回は展示作品の中から22点をご紹介。

「パリ・オートクチュール」展では、ガリエラ・モード博物館のオリヴィエ・セイヤール館長とキュレーターのアンヌ・ザゾが同館所蔵コレクションから、最も美しく繊細なオートクチュール作品約90を厳選。これだけのオートクチュール作品が一堂に会するのはパリでも初の快挙。また、世界的ファッションメゾンの舞台裏や作品の着想から完成までのプロセスがわかる、スケッチや写真もふんだんに展示。オートクチュールを舞台裏で支えてきた縫製、刺繍、羽毛細工などの何千人にものぼる職人たち。これまで匠の伝統の技は受け継がれ、ファッションの中心地としてのパリの影響力の礎となっている。


左) シャネル(1930年)
右) ランバン(1928年)

展覧会を協賛するスワロフスキーもオートクチュールの関係は深い。オートクチュール発展期の1895年に、ダニエル・スワロフスキーはクリスタルのカットと研磨を行う革命的な技術を発明し、間もなくオートクチュール・デザイナーとの協力関係をスタートさせた。初のコラボレーションは、1900年にクチュリエのワースがデザインしたスワロフスキー・クリスタル刺しゅうの作品。その後もジャンヌ・ランバン、ガブリエル・シャネル、エルザ・スキャパレリといった第一線のクチュリエがクリスタルを作品にさりげなく採り入れる一方、1950年代にはジャック・ファットとクリストバル・バレンシアガがきらびやかなクリスタル使いでファッションシーンを圧倒した。


左) クリスチャン・ディオール - イブニングガウン“Palmyre"(1952年) シルクサテンにクリスタルとパールの刺繍
右) マドレーヌ・ヴィオネ - (1931年頃) シルクサテン、クリスタル装飾のベルトバックル

■オートクチュールについて
「オートクチュール」の名称は1945年からフランスの政令によって法的に保護されている。この名称を使用するには、アトリエで手仕事による作品を2着以上作ること、独創性の高いオーダーメイドであること、1コレクションが75点以上で構成されていること、年に春夏と秋冬の2回キャットウォーク・ショーを行うこと、一定の面積の布地を使うことなど、さまざまな基準を満たさねばならない。

■パリ市ガリエラ・モード博物館について
ガリエラ・モード博物館は10万点に近いドレスやスーツとアクセサリーのコレクションを所蔵。18世紀から現代までのフランスのあらゆるファッションスタイルと服飾習慣を網羅しており、そのうち1万点近くがオートクチュール・デザインで占められている。

【展覧会情報】
パリ・オートクチュール
主催:パリ市、パリ市ガリエラ・モード博物館
特別協賛:スワロフスキー
開催期間:2013年3月2日(土)~7月6日(土)
休館日:日・祝
開館時間:10:00~19:00
場所:パリ市庁舎
住所:Hôtel de Ville, Salle Saint-Jean, 5 rue Lobau, 75004 Paris

【ブランド・デザイナー一覧】
バルマン(BALMAIN)、Beer、カルヴェン(CARVEN)、シャネル(CHANEL)、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)、クリスチャンラクロワ(Christian Lacroix)、グレ(Gres)、ジャン・パトゥ(Jean Patou)、Jerome、ランバン(LANVIN)、マドレーヌ・ヴィオネ(Madeleine Vionnet)、メゾンアグネス(Maison Agnès)、ミュグレー(MUGLER)、Premet、スキャパレリ(Schiaparelli)、シャルルフレデリックウォルト(Charles Frederick Worth)、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)
※アルファベット順

ビーチやレジャーの後に!紫外線ダメージをケアできる、ハッチ(HACCI)のサマーコフレ限定発売

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これからの季節、ビーチやレジャーなど外で過ごす時間も増えてくる。真夏の日光により受けた強い紫外線ダメージは、ハッチ(HACCI)でケアして!

養蜂園生まれの美容ブランド、ハッチより、夏のヴァカンスにピッタリなキットが登場。澄んだ青空の下、プライベートビーチにビーチマットを広げ、旅先で思いきり弾けた後は、ハッチでぜひ丁寧にお手入れを。リップ、ボディクリーム、ビーチマットがセットになったサマーコフレだ。

このセットに、夏の紫外線ダメージを受けた唇をたっぷりの栄養で集中ケアできる、新発売のヴァケーションリップが登場。ブルガリアンローズはちみつやローヤルゼリーを中心に、抗酸化作用の高いアスタキサンチンやアセロラ、サージオイル、プラセンタエキスなど、贅沢な美容成分が配合されており、しっかりと潤いを与え、ぷるぷるのくすみのないピュア唇に整えてくれる。

冬季に限定発売して好評だったボディクリームが、チューブタイプになって復活する。真っ白な花を咲かせるメドウフォームの種子オイルに、スクワランやはちみつ、ローヤルゼリーエキスなどがカクテルされおり、レモンやジャスミンなどの爽やかな中にも麗しさが漂う香りにうっとり。女性であることに幸せを感じて優しい気持ちになれる癒し効果と、保湿効果の両方に優れた働きがある。

爽やかな井草が心地よい大判のビーチマットは、大人ひとりがゆったり横たわれるサイズなのに、畳めばショルダーバッグ型になるので、かさばらず持ち運びにも便利。ハッチのスペシャルサマ―セットで、夏を乗り切ろう。

【アイテム情報】
HACCI サマーコフレ¥15,750
セットアイテム:ヴァケーションリップ(7g)、ボディクリーム(180g)、ビーチマット(190cm×70cm)
発売日:2013年6月1日(土) ※先行発売 5月15日(水) 銀座三越・新宿伊勢丹、5月17日(金) うめだ阪急

【問い合わせ先】
B.bee
TEL:0120-1912-83


クリスヴァンアッシュ、パリ1区に初の旗艦店をオープン

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2013年夏、クリスヴァンアッシュ(KRISVANASSCHE)が、パリに初のフラッグシップストアをオープンすることが発表された。パリを拠点とする建築家集団CIGUË(シグー)によりデザインされた80平米のストアは、パリの中心である1区に構え、ブランドのモダンなスピリットを反映させるという。

 
2013-14年秋冬コレクションより

1、 2階の2フロア構成になっており、洋服の他にもアクセサリーやシューズコレクションなどフルラインナップで展開。今回、店舗デザインを手がけたシグーはクリエーションのプロセスにおいて、構想から完成させるまでの期間、デザインする人間とそれを形にしていく人間との密接なコミュニケーションを図り、アイディアや思考と巧妙な技術を結び付けることに信念を持ち、活動している。

■クリスヴァンアッシュ 2013-14年秋冬コレクションの全ルックをチェック
 →http://www.fashion-press.net/collections/1838

ジバンシィのリカルド・ティッシが手がける、初のパリ国立オペラ座のコスチューム・デザインを公開

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Photo credits: Agathe Poupeney - Opéra national de Paris / Inez & Vinoodh

ジバンシィバイリカルドティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)のクリエイティブ・ディレクターであるリカルド・ティッシが、パリ国立オペラ座のガルニエ宮のアトリエとオペラ・コスチュームのデザインした。リカルド・ティッシにとって、初めて手がけるバレエ・コスチュームのソロ・プロジェクトとなった。

熟練された職人技術とのコラボレーションは、オートクチュールを制作していくのと似ているという。オペラ座バレエ団芸術監督のブリジット・ルフェーブルからコスチューム制作を依頼されたことがきっかけで、今回のプロジェクトが実現した。

「バレエ衣装をデザインすることは、デザイナーとしてのひとつの夢です。

過去に大きな舞台やオペラ衣装を依頼されたことが何度もありましたが、ずっと決心がつきませんでした。ところが、この依頼が来たとき多くの理由で『yes』というべき時であると感じました。

まず第一に、世界で最も大きなオペラ劇場でありフランスを象徴する施設であるオペラ座バレエ団芸術監督のブリジット・ルフェーブルからコスチューム制作を直々に依頼されたということをイタリア人としてとても誇りに思っています。

次に、演目がボレロであるということ。マリーナ・アブラモビッチによる舞台デザインからシディ・ラルビ・シェルカウィとダミアン・ジャレによる振り付けに至るまで、奇才で個性的なクリエーター集団によって構成される驚くべきプロジェクトだということです。ボレロは、激しさそのもの! 音楽は激しく情熱的な感覚を放っています。どうにかしてダンサーたちが裸で踊っているように感じられるデザインにしたいと思いました。

コスチュームはダークネスとロマンティシズムという私の二面性を表現しています。ダンサーが錯覚によってヌードのように見えるよう、チュール素材にホワイトレースの刺繍を施してスケルトン模様を形作った、身体全体をぴったりと覆うキャットスーツを着用しています。ダンサーは、動物のライフ・サイクルによって脱皮していくように、また花が花びらを散らすかのように、踊りながらいくつかのレイヤーを脱いでいきます。踊るスケルトンは、強く、そしてまた同時に繊細に表現されています」

――リカルド・ティッシのコメントより

ステュ―シーウィメン×オジャガデザイン、耳元を彩る鮮やかなイヤリング発売

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オジャガデザイン(Ojaga design)とステューシーウィメン(STUSSY WOMEN)がコラボしたイヤリングが2013年5月18日(土)に発売される。オジャガデザインならではのポップなデザインとハンドステッチならではの風合いが愛らしい。

ステューシーの象徴であるSSリンクロゴをトップに、「LOVE」「YES」「COOL」「ONE」のメッセージが書かれた全4デザインのラインナップ。これからの季節にぴったりな色鮮やかな仕上がりとなっており、淡白になりがちな夏のコーディネートの可愛いアクセントとして大活躍しそうだ。毎日のスタイリングが楽しくなるこのイヤリングを、是非チェックしてみて。

【商品詳細】
STUSSY WOMEN×Ojaga design
発売日:2013年5月18日(土)
価格:各¥3,990

【取扱い店舗】
Stussy Women Tokyo、Stussy Women Osaka、Stussy Chap(Stussy Women取扱い店)、Stussy Women ZOZO Chapt、Stussy Web Chapt

【問い合わせ先】
ステューシーウィメントウキョウ
TEL:03-6434-1664
URL:http://stussywomen.jp

リアリズムの巨匠アントニオ・ロペスが、Bunkamuraミュージアムで日本初個展

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©VEGAP, Madrid & JASPAR, Tokyo, 2013 アントニオ・ロペス《グラン・ビア》1974-81年 油彩・板 個人蔵,

Bukamura ザ・ミュージアムで、2013年6月16日(日)までの期間「現代スペイン・リアリズムの巨匠アントニオ・ロペス展」が開催中。スペイン美術を代表する芸術家アントニオ・ロペス(Antonio López)の日本初となる個展だ。

卓越した技術と観察力によって、リアリズムを追求しながらも、シュルレアリスムの影響も見られる、独自の世界を描き出すアントニオ・ロペス。

マドリードの国立ソフィア王妃芸術センター、ボストン美術館、スペイン国内2か所の美術館(ティッセン=ボルネミッサ美術館、ビルバオ美術館)で大規模な個展を開催し、世界的にも高い評価を得ている。

初期の美術学校時代の作品から最近の作品まで、油彩・素描・彫刻の各ジャンルから厳選された、代表作64点を展示。マドリードの都市風景だけでなく、家族の肖像、静物、室内、人体に至るまで、ロペスが長年にわたって描いたテーマをひもとく。


 ©VEGAP, Madrid & JASPAR, Tokyo, 2013
アントニオ・ロペス《パチンコを撃つ少年》 1953年 油彩・キャンヴァス カルメン・ロペス氏蔵

【開催概要】
現代スペイン・リアリズムの巨匠アントニオ・ロペス展
期間:2013年4月27日(土)〜6月16日(日) 開催期間中無休
開館時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
入館料:当日一般1,400(1,200)円、大学・高校生1,000(800)円、中学・小学生700(500)円
※()内は団体料金

【プロフィール】
アントニオ・ロペス(Antonio López)。スペインのラ・マンチャ地方の町トメリョソに生まれ、幼少期より叔父アントニオ・ロペス・トーレスから絵画を学ぶ。現在においてもロペスは最も影響を受けた画家として、スペイン・バロック絵画の巨匠ベラスケスとともに叔父の名をあげている。1950年から55年までマドリードの王立サン・フェルナンド美術アカデミーで絵画を学び、後にロペスの妻となるマリア・モレーノをはじめとする同校の芸術家たちとグループを形成し切磋琢磨していく。早くから評価され数多くの個展が開催されてきたが、近年では1993年にマドリードの国立ソフィア王妃芸術センター、2008年にはボストン美術館で、さらに2011-12年には、スペイン国内2か所の美術館(ティッセン・ボルネミッサ美術館、ビルバオ美術館)で、大規模な個展を開催し、世界的に高い評価を得ている。1992年には、彼の制作過程を撮影した映画『マルメロの陽光』が映画監督ビクトル・エリセによって制作された。

フランフランの家具専門店「ラグバイフランフラン」が吉祥寺にオープン - 一足先に店内を公開

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インテリアショップ「フランフラン(Francfranc)」が2013年5月10日(金)、家具に特化したフラッグシップストア「ラグバイフランフラン(L・A・G by Francfranc)」を吉祥寺にオープンする。このラグバイフランフランは2012年10月~2013年2月まで青山に期間限定ストアとしてオープンしたもので、今回改めて1号店としてオープンすることとなった。

 

ラグバイフランフランは、都市型ライフスタイルを楽しむ人に向けた、“気軽に楽しむインテリア”がコンセプト。3フロアにまたがる店内には、季節やテーマに合わせた様々なインテリアシーンを展開し、フランフランの家具をフルラインアップで揃える。

 

また家具のラインナップ以外にも注目は、オリジナルカフェ「マグカフェバイフランフラン(MUG CAFE by Francfranc)」を併設したところ。2012年10月に東京・南青山にオープンした新コンセプトショップ「ラウンジバイフランフラン(LOUNGE by Francfranc)」に続き国内2店舗目となる。

実際に販売されているソファやテーブルの使い心地を試すこともできるし、ショッピングの合間に一息つくことができる。こだわりの豆を使ったコーヒー、丁寧に抽出したエスプレッソやラテが楽しめるのが嬉しい。コーヒーは¥400(ショートサイズ)~、ラテは¥450(ショートサイズ)~となっている。ドリンクはその他アルコール類もあり、その他ケーキやアフォガートなどのフードメニューも用意している。

豊かな自然と感度の高い住空間が調和する街である吉祥寺に、インテリアをゆっくりと楽しみながらショッピングできる新たなストアが誕生する。

【ショップ情報】
ラグバイフランフラン吉祥寺店
オープン日:2013年5月10日(金)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-4-27 アソルティ吉祥寺エスト 1-3F
TEL:0422-23-6171
アクセス:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩5分
取り扱い:家具および家電、ファブリック、アート、オブジェ等の一部雑貨
総面積:354坪
営業時間:11:00~20:00
URL:www.francfranc.com

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