装苑など各紙で活躍するスタイリスト大森伃佑子がディレクションする、”和装のルールを上品に破る”装いのブランド、ドゥーブル メゾン(DOUBLE MAISON)が初めてのお披露目を兼ねた販売会「はじめまして」展を2012年6月7日(木)〜6月10日(日)に開催する。

　
左) ドゥーブルチェックの着物 ￥99,000、羽織 ￥79,000、リボン結びの帯 ￥39,000
右) デニムのカスタム着物 ￥49,000、デニムの帯 ￥9,000

いつの時代かどこの国かもわからない小さな街の建物「ドゥーブル メゾン」で暮らす、年齢も性格も異なる5人の女の子たちのワードローブとしてアイテムを紹介。それぞれのポリシーで集められた装いは、時代や場所といった垣根を越え、おしゃれが大好きな永遠の女の子たちの夢を共有するクローゼットとして懐かしくも優しい雰囲気で語りかけてくれる。

　　　
左)スグリのつば広クロシェ ￥16,000、右)ギンガムのガーデンドレス ￥29,000

「はじめまして」展では、季節を越え、リネンやシルク、レース、ベルベットなどで提案されてきた全コレクションが一堂に揃い、全てのアイテムが購入可能。グラフィカルな浴衣や盛夏のドレス、イヤリングと帯留めにも使えるブローチのセット、アンティパストとのコラボレーションなどの新作など。また一点物の反物に裏地や刺しゅうを自分で選べるスペシャルカスタマイズも実施する。

また会場のディレクションを担当するのは、大森伃佑子の長年の友人で、洋服からインテリアまで幅広いスタイリングを手掛ける岡尾美代子。さらにドゥーブル メゾンのWebサイトでもおなじみの塩川いづみの描き下ろしの絵が、会場に花を添える。

【イベント詳細】
DOUBLE MAISON 「はじめまして」展
開催日時：
6月7日(木)   11:00〜17:00
6月8日(金)   11:00〜20:00
6月9日(土)   11:00〜20:00
6月10日(日) 11:00〜17:00
場所：ライトボックススタジオ 青山
住所：東京都港区南青山5-16-7
TEL：080-2671-1858(会期中のみ)

【問い合わせ先】
株式会社やまと　お客様サポートセンター
TEL：0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)

※価格はすべて税込

ACE HOTELとImpossible Project NYで2011年の秋に公開され、話題を呼んだエキシビションが東京・中目黒のIMPOSSIBLE PROJECT TOKYOにやってくる。

ニューヨークのブティックホテル「ACE HOTEL」は、気鋭のクリエイティブチーム、NEVERSTOPがディレクションを手掛け、様々なジャンルのクリエイターが集い、新しい何かが生まれる注目のホットスポット。そこに滞在したクリエイターたちの24時間をポラロイドカメラで撮り下ろされた作品を展示するという試みが、この「24hours at ACE」だ。映画「ロードオブザリング」のイライジャ・ウッドを始めNEW YORK ダウンタウンを拠点に活動しているクリエイターがこぞって参加した。

2011年に発売された、ACE HOTELとのコラボカメラ「The "Impossible x Ace Hotel" PX 600 Silver Shade instant black & white film and Cameras」も同時に再ローンチ予定。現在でもACEHOTELのミニバーにはこのフィルムが置いてあり、自由に使うことができるようになっているのだそう。

【展覧会情報】
24hours at ACE
会期 : 2012年6月22日(金)～7月8日(日) ※月曜定休
時間：12:00～18:00(火・木・日) / 12:00～20:00(水・金・土)
会場 : IMPOSSIBLE Project Space
住所 : 東京都目黒区青葉台1-20-5 2F

【問い合わせ先】
IMPOSSIBLE Tokyo
TEL : 03-5459-5093
URL : http://www.the-impossible-project.jp/

ロモグラフィーから、デッキチェアの布地を本体に使用したカラフルなフィルムカメラ「La Sardina Beach Edition」が登場した。

フランス南部のサントロペのカラフルな街並にインスパイアされた、鮮やかなマルチカラーが夏にぴったりなこのカメラは全部で10種類の展開。しかも切り出した布のパートが異なることから、同じ基本配色のカメラでも1台1台の配色パターンが異なるため、手にしたカメラが世界に1台だけのオリジナルデザインとなっている。

またワイドアングルレンズを搭載し、バルブシャッター機能付きと、いろいろな写真を楽しめる仕様。持ち運びも簡単な手のひらサイズに、キュートなデザインで、夏を待たずに一緒に出掛けたくなるようなカメラだ。価格はフラッシュ付きの「Capri」が￥11,500(税込)で、フラッシュなしの「St.Tropez」が￥7,500(税込)。

　
左上) St.Tropez Fontanette ￥7,500(税込)
左) Capri La Fontelina￥11,500(税込)
右) Capri Grotta Azzura 前面

なおファッションプレスでは、この「La Sardina Beach Edition」から「St.Tropez」を3名にプレゼントする。応募方法は簡単で、ファッションプレスのFacebookページで「いいね！」をクリックするだけ。さらに、応募期間中に東京・渋谷にあるロモグラフィー店舗で「Fashion Pressを見て」と言って「La Sardina Beach Edition」を購入した方全員にフィルムを1本プレゼントするサービスも実施する。(※応募終了日の6月23日まで有効)

【応募情報】
La Sardina - St.Tropez - 3名
応募〆切 : 2012年6月23日(土) 18:00
応募URL : www.facebook.com/FashionPress.net/app_344548265570546
(※PCからのみアクセス可)

【アイテム情報】
・La Sardina ＆ Flash - Capri
価格 : ￥11,500(税込)
・La Sardina - St.Tropez
価格 : ￥7,500(税込)
URL : http://www.lomography.jp
■La Sardina Beach Editionショップページリンク
URL : http://japan.shop.lomography.com/cameras/la-sardina-cameras/la-sardina-beach-editions

【店舗情報】
Lomography Gallery Store Tokyo(ロモグラフィー・ギャラリーストア・トーキョー)
住所: 東京都渋谷区神宮前6-23-6
営業時間: 12:00～20:00 年中無休(年末年始を除く)
電話番号: 03-6427-5434

JILLSTUART(ジル スチュアート)ウオッチから、「JILLSTUART」の日本上陸15周年を記念して企画されたスペシャルウオッチが、6月初旬に発売される。

縦のラインを強調したスクエアシェイプのケースと2重巻きのシリコンブレスレットによるミニマルなデザインで、裏蓋には、ジル・スチュアートが日本に向けて送ったメッセージ「Loves & Supports JAPAN」の文字が彫りこまれている。専用のプラスチックボックスは、セロハンテープ・カッターとして利用できる。

愛する人々と日本の復興を願い、このスペシャルウオッチの売上の一部は義援金として、日本赤十字社へ寄付される。

【商品情報】
ラブズ アンド サポーツ ジャパン モデル
価格 : ￥18,900(税込)
カラー : ホワイト・ピンク・ブラックの3色展開
発売日 : 6月初旬

【問い合わせ先】
セイコーインスツル株式会社
ウオッチお客様相談室
TEL： 0120-181-671

伊勢丹別注アイテム ￥28,350(税込)

ISSEY MIYAKE INC.のバッグブランド、BAO BAO ISSEY MIYAKEが2012年6月13日(水)、伊勢丹新宿店にデビューする。

シンプルなピースが集まり、フレキシブルに形を変えるユニークなバッグは、高いデザイン性と機能性で世界中で人気が拡大中。完売アイテムが続出することでも知られている。

伊勢丹新宿店では、素材の光沢が繊細な"PRISM"シリーズをはじめ、伊勢丹別注アイテムなど豊富なラインナップが揃う。さらに、デビューを記念して、商品を購入した方にはブローチがプレゼントされる予定(数量限定)。

【ショップ情報】
BAO BAO ISSEY MIYAKE
オープン日：2012年6月13日(水)
場所：伊勢丹新宿店本館1Fハンドバッグ売り場
住所：東京都新宿区新宿3-14-1
TEL：伊勢丹新宿店　03-3352-1111(大代表）

【問い合わせ先】
ISSEY MIYAKE INC.
Tel. 03-5454-1705

スウィーツモチーフのデザインで大人気のアクセサリーブランド、キューポット(Q-pot.)から2012年6月13日(水)に「水飴シリーズ」が新発売される。

ファンタ“スティック”ドリームをテーマに、透明な棒付き水飴をきらめく魔法の杖に例えて、アクセサリーで表現。水飴の部分は樹脂やガラスを使用し、幻想的な透明感を出している。また繊細でカラフルなリボンと組み合わせることで、より可愛らしく仕上がった。

子どもの頃の懐かしい記憶を思い出させるようなアクセサリーはガーリーなスタイルはもちろん、シンプルなスタイルのキュートなアクセントにしたりと、この夏のコーディネートをさらに盛り上げてくれる。

【アイテム情報】
写真左から
Mizuame Swan Stick Neckless　￥25,200(税込)
Mizuame Pegasus Stick Necklace　￥29,400(税込)
Mizuame Rabbit Stick Neckless　￥28,350(税込)
※その他、リングやピアスもあり

発売予定日：2012年6月13日(水)
発売店舗：Q-pot.東京スカイツリータウン・ソラマチ店、他直営店各ライン取り扱い店舗

【問い合わせ先】
Q-pot. ONLINE SHOP
http://shop.q-pot.jp/shop/
support@Q-pot.jp

2012年7月13日(金)、ルイナール(Ruinart)より、シャンパーニュ「ルイナール ブラン・ド・ブラン」とその味わいの中に感じられる8種類のアロマの小瓶がセットになった、「ルイナール インタープリテーション ギフトボックス」が数量限定で発売される。

1729年に創業した世界で最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナールから今回ギフトボックスとして発売されたルイナール ブラン・ド・ブランは、シャルドネのみから作られた、淡いゴールドに輝くシャンパーニュ。繊細で長く続くパールのような泡立ちとともに、ブリオッシュやローストしたアーモンドなどの芳醇な香りが広がる。

それに加えてエレガントなギフトボックスにセットされているのは、その芳香の中に感じられる8種類のアロマの小瓶だ。

シャルドネ種の洗練にこだわり、何世紀にもわたって磨きあげられてきた伝統製法により生み出されるシャンパーニュを実際に味わいながら、8つの代表的なアロマを堪能できる、遊び心に満ちたギフトボックスは、初夏の贈り物にもぴったり。是非ホームパーティーなどに持参して、話題をさらってみては。

【アイテム情報】
ルイナール インタープリテーション ギフトボックス
価格 : ￥12,600(税込)
発売日 : 2012年7月13日(金)
展開店舗 : 伊勢丹新宿店、JR大阪三越伊勢丹
仕様 : 「ルイナール ブラン・ド・ブラン」(750ml) 1本と8種類のアロマキット、試香紙、アロマの解説書がセットになったボックス

【問い合わせ先】
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
TEL:03-5217-9738

2012年6月2日(土) 、パコ・ラバンヌ(Paco Rabanne)が、男女それぞれに向けた新作フレグランス 「Black XS L’EXCÈS(レクセス)」 を発売した。

パコ・ラバンヌはペンチや接着剤を服作りに使用し、鎧のようなドレスを発表するなど、超前衛的なデザインで話題を巻き起こしてきたブランド。2005年から2007年にかけて、「ロック」という新たな生き方の選択を提案する香水「Black XS」と「Black XS For Her」が登場。香りやボトル、TVコマーシャルまで、様々な場面におけるパイオニアとして世界の香水シーンに衝撃を与え、世界中で多くのファンを獲得してきた。

そして今年、官能的かつ過激なフレグランス「L’EXCÈS(レクセス)」が誕生。男性・女性とそれぞれに向けられた2つのフレグランスは、パワフルかつリズミカル。そして、グラマラスで衝動的、わき上がる情熱を表現してくれる。

■ブラック エクセス レクセス オードトワレ スプレー

力強く、忘れられないような印象を与えるウッディーなアロマティックノート。その香りに包まれると、ステージを歩いているような堂々とした気分。カラブリアンレモンとラベンダーが溢れるようなフレッシュな始まりを告げ、オゾニックアコードやシプリオ-ルといった奥深くセクシーな香りへと変化。ベースノートは、深みのあるアンバーウッドとパチュリのエレガントな余韻が響き渡る。
50ml ￥7,245(税込)

■ブラック エクセス レクセス フォーハー オードパルファム スプレー

過激なほど、センシュアルなオリエンタル・フローラルノート。刺激的なネロリオイルとブラックペッパーのスパイシーな香りが鼻先をくすぐる。そしてナイト・ジャスミンとローズ・アブソリュートが甘くゴージャスな気分を演出。ベースノートには過剰なほどのカシミアウッドが配合され、ミステリアスで官能的、周囲を夢中にさせる魔力に包まれる。
30ml ￥5,565(税込)、50ml ￥8,295(税込)

【問い合わせ先】
フィッツコーポレーション
TEL：03-5772-1014

昨年東京・表参道のGYREで開催し好評を博した『能作展』がカムバック。今回は、"VISION＜洞察＞"をテーマに、伝統の鋳物技術を継承した仏具から最先端医療器具まで、常に進化し続ける能作のものづくりの世界を全身で体感できる。

能作は、富山県高岡に400年間伝わる鋳物の技術を用いた幅広いジャンルの商品をし、その魅力を現代に伝え続けるメーカー。今回の展示では、高岡の医療機器メーカーと共同開発中の最先端医療器具が登場するほか、高岡能作工房のライブ中継、製作工程インスタレーションも実施。さらにオリジナル風鈴や新作プロダクト(メゾン・エ・オブジェ2012出展品)も会場で販売される。

昨年夏、GYREを癒しの響きで包み込んだ風鈴インスタレーション『風を聴く、音を観る』も再び戻ってくる。ここでしか聞くことのできない夏の風物詩を楽しみながら、現代の名匠が描き出す未来をのぞいてよう。

【イベント情報】
■『能作展－NOUSAKU_vision』
会期：2012年6月17日(日)～7月16日(月）11時～20時　入場無料
会場：EYE OF GYRE / GYRE 3F
住所：東京都渋谷区神宮前5-10-1
TEL: 03-3498-6990
主催：GYRE 共催：株式会社能作
空間構成：JTQ 谷川じゅんじ
映像：GLMV
サウンドデザイン：谷田部タケオ

■GYREモビールインスタレーション2012『風を聴く、音を観る』
会期：2012年6月15日(金)～8月下旬(予定)
会場：GYRE 中央吹き抜け
主催：GYRE
協力：株式会社能作
空間構成：JTQ 谷川じゅんじ

【株式会社能作プロフィール】
大正5年(1916)の創業以来、富山県高岡の地に400年伝わる鋳造技術を用いた仏具、茶道具、花器、インテリア商品などを通して、伝統工芸品である高岡銅器の魅力を今に伝えている。鋳造とは鋳型に溶けた金属を流し込んで製品を作る方法で、できた金属製品は鋳物とよばれている。能作の製品は、用途や製品に応じた高度な鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅、アルミ)を用い、味わいのある製品を生み出す。長い歴史の中で培われた伝統、技術、精神を今の時代に照らし合わせ、次の世代へと受け継いでいくため、「能」が詰まった味わいのある製品、「作」への好奇心を形にすべく、分野を越えたものづくりに挑戦し続ける。2012年5月17日開業の「パレスホテル東京」B1階商業施設内に直営店をオープン。
URL：www.nousaku.co.jp

スイーツをモチーフにしたアクセサリーで知られるキューポット(Q-pot.)から、新作の「スイカシャーベットアイス」が、2012年7月4日(水)に発売される。

これまで様々な種類のアイスやシャーベットのシリーズが話題を呼んでいたが、今回は夏の定番であるジューシーなスイカの魅力を表現した。

シャーベット部分にあるスイカの種にはスワロフスキーを使用し、キラキラと輝く夏をイメージ。そして特徴のある緑の皮もディティールにこだわり、可愛いだけでなく本当に美味しそうな仕上がりになっている。

いつものコーディネートや小物にプラスするだけで、元気でフレッシュな雰囲気を演出してくれる。またこれからの季節、浴衣にワンポイントとして合わせてもユニーク。周囲の注目の的となること間違いなしのアイテムだ。

【アイテム情報】
Watermelon Sherbet 写真左から
Bag Charm　￥6,090(税込)
Necklace　￥8,925(税込)
Ring　￥5,250(税込)
Strap　￥5,250(税込)

発売予定日：2012年7月4日(水)
発売店舗：Q-pot.東京スカイツリータウン・ソラマチ店、他直営店各ライン取り扱い店舗

【問い合わせ先】
Q-pot.ONLINE SHOP
http://shop.q-pot.jp/shop/
support@Q-pot.jp

Hand of Dreams200

2012年6月27日(水)〜7月23日(月)、「デヴィッド・リンチ展」が開催される。会場となる8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryは4月26日に渋谷ヒカリエ内でオープンしたばかり。今回で第3回目の展覧会となる。また、7月13日(金)と7月14日(日)の2日間、20時よりデヴィッド・リンチ短編映像も上映され、多方面にわたって展開される彼の表現活動の世界を楽しめる。

デヴィッド・リンチは「イレイザーヘッド」 、「ツイン・ピークス」、「マルホランド・ドライブ」等の映画監督として知られる。映画のみならず、絵画 や写真、アニメーションや立体作品、音楽制作まで、様々な方法で独自の表現活動を続けている。2007年に開催された パリのカルティエ現代美術財団での個展「The Air is on Fire」は大成功を収め、日本では、1991年東京の東高現代美術館、2010年、大阪のコムデギャルソンアートスペースSixにて展覧会を行った。今回は、リトグラフ10点、水彩12点を中心とした彼の最新作を紹介する。

　
左) Man and Machine、右) Signal were sent through the Air and She Came over to my House during the Night

『絵のこととなると、私が本当に美しいと思うのは暗いものの方だ。人生の明るい面を自分にとって心地よい様に描くことは学ばなかったのだろう。そうすることもできるとは思うけれどーーールソーはそうだし、ある意味でリチャード・ディーベンコーンもそうだ。しかし私の絵はすべて有機的で暴力に満ちたコメディだ。暴力的に制作され、プリミティブで剥き出しなものでなければならない。そしてそれを実現するために、私は私が描くよりも衝動が描くにまかせ、自分はなるべくその邪魔をしないように努める。実際、ブラシで描くことは少なくなっ たーー指を使う方が好きだ。できることなら絵に噛み付きたい。』

−デヴィッド・リンチ (東高現代美術館編集「デヴィッド・リンチ　PAINTINGS DRAWINGS」1991年より抜粋)

【デヴィッド・リンチ プロフィール】
1946年、アメリカモンタナ州生まれ。画家を目指し、1965年、ペンシルベニア美術アカデミー入学。AFI(アメリカ映画協会)の奨学金を得、完成までに5年の歳月を費やし1977年「イレイザーヘッド」制作。その後、「エレファ ント・マン」、「ブルーベルベット」、 「ワイルド・アット・ハート」などを発表し、1989年～1991年 TVシリーズ「ツイン・ピークス」では世界中でヒットを記録。2001年、「マルホランド・ドライブ」ではカンヌ国際映画祭監督賞、2006年には今までの業績に対してヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞した。2007年にはパリ・カルティエ現代美術財団にて大回顧展「The Air is on Fire」を開催し大盛況をおさめる。また現在、自分が主宰する「デヴィッド・リンチ財団」のドキュメンタリーを製作中。新作映画も準備中であり、音楽制作も精力的に行っている。

【展覧会詳細】
会期 : 2012年6月27日(水)〜7月23日(月)
場所 : 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 8階
8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
時間 : 11:00〜20:00
料金 : 無料
※会期中無休

■デヴィッド・リンチ短編映像上映会
日時：7月13日(金）、7月14日(日)　各日20:00～
場所：8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery併設の多目的スペース"COURT" (渋谷ヒカリエ 8階)
定員：各回130名
料金：1000円
予約方法：
希望日、名前、年齢、電話番号、住所、E-mailアドレスをメールでevent@tomiokoyamagallery.comまで送付。
1通のメールにつき1名のみ予約可能。
キャンセルの場合は事前連絡が必要。
※詳細は、http://www.hikarie8.com/court/ を参照

2012年春夏シーズンにデビューしたファッションブランド、エンフォルド(ENFÖLD)が、2012 年7月18日(水)に初のオンリーショップを新宿伊勢丹店にオープンする。オープン記念限定アイテムも発売決定。

スライ(SLY)を立ち上げたことでも知られるエンフォルドのクリエイティブディレクター植田みずきは「誰かの為に無理をして装うのではなく服を纏う女性が最高に贅沢な気持ちになれる服」を提案。デビュー以来、ファッション感度の高い女性たちの間で人気が高まり続けている注目のブランドだ。

オープン記念の限定アイテムのカーディガンとクルーネックニット、タンクトップは、上質な光沢感と、滑らかな風合いが魅力のシルクカシミアを使用した。ベーシックなデザインに、計算されたシルエットとこだわりの着心地がポイント。

　　
シルクカシミア ベーシックカーディガン(ブルー/オレンジ)　￥19,950(税込)
シルクカシミア クルーネックニット(ブルー/オレンジ)　￥17,850(税込)
オータムフラワークロプトパンツ(ピンク)　￥27,300(税込)

さらに、クロップトパンツとオックスフォードシューズも限定で登場する。パンツは日本の秋の花々を集めてデザインしたエンフォルドオリジナルのフラワープリントで、上品な光沢のサテン生地がエレガントな雰囲気。白がさわやかなシューズはあえて紐をなくして洗練された印象に仕上げた。どちらも伊勢丹限定色なので早めにチェックを。

オックスフォードシューズ(白)
￥37,800(税込)

【ショップ情報】
エンフォルド 伊勢丹新宿店
オープン日：2012年7月18日(水)
住所：東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館2F
営業時間：10：00～20：00

「ドーバー ストリート マーケット ギンザ・コム デ ギャルソン(DOVER STREET MARKET GINZA COMME des GARÇONS)」が、タクーン・パニクガルが手掛けるTASAKI(タサキ)のコレクションラインの販売をスタート。「ドーバー ストリート マーケット」のセレクトによって展開される。

「ドーバー ストリート マーケット」は、コム デ ギャルソンの川久保玲がディレクションするコンセプトストア。ロンドンの本店では2010年より、TASAKIのコレクションラインを販売していたが、日本国内においても銀座店で、代表的な「balance(バランス)」シリーズや、人気の「refined rebellion(リファインド　リべリオン)」シリーズなどが発売されることとなった。

TASAKIが国内の自社養殖場で育てたクオリティの高いパールと、タクーンのデザイナーでもあるタクーン・パニクガルの感性とが融合し、革新と伝統など相反する二つの感覚をツイストさせたモダンでクリーンなジュエリーがコレクションラインの見どころ。

【店舗詳細】
ドーバー ストリート マーケット ギンザ・コム デ ギャルソン
場所： 東京都中央区銀座6-9-5　ギンザコマツ西館1階
営業時間：11:00~21:00　不定休

岡本太郎 《森の掟》 1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵

ニューヨーク近代美術館(MoMA)で2012年11月18日(日)から「東京1955-1970」展が開催されることが発表された。日本戦後美術史への関心と研究が米国を中心に高まりをみせる中、烈しく動揺しながら活気に満ちたこの時期の東京が育んだ作品群の多面性、多元性を提示する展覧会だ。

主な出品作家は、赤瀬川原平、粟津潔、池田龍雄、岡本太郎、中西夏之、中村宏、浜田知明、山口勝弘、横尾忠則ら。絵画、彫刻、ドローイング、写真、グラフィック・デザイン、実験映画、アニメーションなど多様なメディアの作品を網羅し、作家たちが急速に成長し、変身する首都のエネルギーを吸収して手がけた種々の前衛的な試みを、21世紀の新たな視点から紹介する。

池田龍雄 《腕》 1953年 板橋区立美術館蔵

展示は、メタボリズムを中心とする建築、1950年代、60年代の具象的な絵画、実験工房、反芸術とハイレッドセンター、草月アートセンターでの活動、写 真、グラフィックアート等のセクションに分かれ、日本からの出品作品とともにニューヨーク近代美術館の所蔵するコレクションから選ばれた作品が約300点 が披露される予定。

【展覧会情報】
会期：2012年11月18日(日)～2013年2月25日(月)
会場：ニューヨーク近代美術館(6階特別展示室を予定)
主催：国際交流基金、ニューヨーク近代美術館
キュレーター：ドリュン・チョン(Doryun Chong、ニューヨーク近代美術館絵画・彫刻部門アソシエイト・キュレーター)

東京・原宿発のストリートブランド、A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ®)から、ヤング向け新ブランド「AAPE BY A BATHING APE®(エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®」がデビュー。2012年7月5日(木)にショッピングサイトのZOZOTOWN(ゾゾタウン)にオンラインショップをオープンする。

AAPE BY A BATHING APE®はメンズウェアを中心に展開。アメリカのヒップホップカルチャーにインスパイアされた「BLACK BEATS」スタイルや、BMX・ミリタリー・ワークウェアなどをモチーフとした「BMX ARMY」スタイル、さらにベースボールアイテムからインスパイアされたさわやかな「STREET BASEBALL」スタイルを提案。素材や色、ディテールにまでこだわったそのアイテムは、着心地の良さも追求した。オープン時には約50型が揃う予定で、平均価格帯は8,000円。

【ショップ情報】
AAPE BY A BATHING APE®(エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®
オープン日：2012年7月5日(木)
URL：http://www.zozo.jp/shop/aape/(7月5日から開設予定)

ブルーラブ(BLEULAB)はLA発、一枚仕立ての完全リバーシブルのデニムを展開しているブランドだ。ストレッチの効いた履き心地のよさとデニムの常識を覆す新たな発想で話題となり、セレブが愛用したことで瞬く間に人気に火が付いた。日本でも2012年4月に渋谷の東急プラザにポップアップショップをオープンしてからというもの、メディア各誌でも注目されている。

人は誰しも、多面的な「顔」を持っている。不思議なことに、同じ人でも、シーンや気分が変われば服に表れてくるもの。シックでコンサバな気分の時もあれば、街のネオンに負けない華やかさが欲しい時もある。そんな気まぐれなワガママを、いつもの着こなしに取り入れるだけで叶えてくれる、さりげない「モード感」漂うデニムがブルーラブだ。

2012年夏秋コレクションは力強い印象。レッドやロイヤルブルー、マスタードイエローといったヴィヴィッドなカラーと、ゼブラやレオパード、ダイダイなどこれまでになかった柄が登場した。といっても、そこはリバーシブルデニム。裏は同系色の無地なので、これまでチャレンジしにくかった大胆なデザインにも挑戦しやすいのが嬉しい。

「電気を消して、ろうそくの灯りのもとでおもいおもいの時間を過ごし、エネルギーの大切さを感じたい」と行われる100万人のキャンドルナイトと七夕にあわせて、Candle JUNE(キャンドル・ジュン)が伊勢丹新宿で"ISETAN キャンドルナイト 七夕"を開催する。初日の6月20日(水)にはCandle JUNEのトークショーも実施される。

期間中はCandle JUNEの直営ショップ「エルドナックス(ELDNACS)」の期間限定ショップがオープン。Candle JUNEのオリジナルハンドメイドキャンドルに加え、マークロックス(MARKROCKS)とコラボしたクリスタルキャンドルや、3.11東日本大震災以降、勢力的に活動を続けているLOVE FOR NIPPONのプロジェクトから生まれた、宮城県白石市や鳴子町のこけし工人と共同制作したキャンドルスタンドなど、「ろうそくの灯りのある暮らし」を演出する多彩なラインナップが登場する。

また、被災地のがれきを原料につくった短冊に、来場者が「願い事」を記入。それを会場内の笹の葉につるしたものが期間中展示される。

【イベント情報】
■Candle JUNE presents“ISETAN キャンドルナイト 七夕"
■ELDNACS Limited Shop
開催日：2012年6月20日(水)～7月10日(火)

■Candle JUNE トークショー
開催日：6月20日(水) 15:00～

会場：伊勢丹新宿本店5階=インテリアデコール
住所：東京都新宿区新宿3-14-1

【Candle JUNEプロフィール】
世界各地で灯を灯す。2001年に広島で「平和の火」を灯してから「Candle Odyssey」と称する争いのあった地を巡る旅を始める。アメリカを横断、N.Y.グランド・ゼロで火を灯し、その後アフガニスタンへ広島、長崎など毎年国内を旅し、2005年からは終戦記念日に中国チチハルにて火を灯す。新潟中越地震後は、“震災の復興から更なる発展へ”と「SONG OFTHE EARTHフェスティバル」を開催。ルイ・ヴィトン、プラダなどのレセプションパーティのデコレーションや様々なファッションショー、Fuji Rock Festivalをはじめとする野外フェス、またBen Harper、Neil Young、忌野清志郎などのライブステージに空間演出で参加。3.11におこった東日本大震災をうけ、LOVE FOR NIPPONにて活動中。LOVE FOR NIPPONでは震災当時より、物資提供や炊き出しをおこなってきたが最近では原発地域避難者と新潟中越地震源地にてお米を作るツアーを開催したり宮城県山元町ではおかあさんたちとアーティストグッズ制作をはじめ、少しずつ次の復興アクションをはじめている。

ケンゾー(KENZO)が、2012年7月10日(火)、伊勢丹新宿店にポップアップショップをオープンする。ウィメンズの2012年プレフォール＆2012-13年秋冬コレクションを取扱い、オープンを記念して伊勢丹新宿店限定のキャップも登場する予定。

　
左)ケンゾー 2012年プレフォールコレクションより
右)ケンゾー 2012-13年秋冬コレクションより

ウィメンズの2012年春夏シーズンより、オープニングセレモニーのウンベルト・レオンとキャロル・リムをクリエーティブ・ディレクターに迎え、新たな歴史をスタートさせたケンゾー。 本格始動となる2012年秋冬コレクションのスタートに合わせてオープンするこのショップで、注目のデザイナーデュオによる、新生ケンゾーの世界を堪能してみて。

　
NEW ERA Caps by KENZO (伊勢丹新宿店限定) ¥6,300 (税込)

【ショップ情報】
KENZO POP-UPショップ
期間：2012年7月10日(火)～
場所：伊勢丹新宿店本館4階＝コンテンポラリーセレクションズ
住所：東京都新宿区新宿3-14-1

コーチ・ジャパンと、俳優でもある伊勢谷友介が代表を務めるリバース・プロジェクトがエクスクルーシブなコラボレーションを実現。現在、イベント「COACH × REBIRTH PROJECT reimagine.reinvent.renew」が東京・青山のスパイラルホールで開催されている。

このプロジェクトでは、コーチの工房から出る廃材や未使用のレザーや金具を再利用し、新しいリサイクルシンボルの提案として、「torus knot(トーラス ノット)」と名付けられたオブジェとレザースツール、ベンチが制作された。

伊勢谷の大学時代からの友人であり、今回プロジェクトに参加したアーティストの藤元明はプロジェクトのきっかけについてこう語る。「コーチ・ジャパンさんにリバース・プロジェクトの活動全体を評価していただいて、何か一緒にやりましょうという話をいただきました。何かを作ろうとして始まったわけではないのですが、そんな大きい枠組みのなかで、作品としてニュートラルな状態というかジェネラルな状態の提案をしたいと思ったのです」

1年がかりで実現したこのプロジェクトを始めるにあたり、ふたりはNYのコーチ社まで足を運び、コーチのクリエティブ・ディレクターであるリード・クラッコフと話し合ったり、コーチの歴史を学んだりした。そして、2010年に21_21 DESIGN SIGHTで発表した"新しいリサイクルマークの提案"というコンセプトを、さらに進化させた形で提案したいという考えに至ったのだという。現在使われているリサイクルマークは1969年に誕生したもの。「企業のロゴのように社会に合わせて変わっていってもいいし、(リサイクルの)概念そのものも進化していんじゃないかと思ったのです(藤元)」

その新しいリサイクルマークのモチーフとして選ばれたのは、作品の名前でもある"トーラスノット"という形。これは7つの同じ形が繋ぎ合わさって螺旋で構成される円環構造のこと。結び目(ノット)になる輪(トーラス)、ということ(藤元)で、会場の黒板にはこのトーラスノットが数式でも表現されている。

このトーラスノットを3Dデータ化し形にしたのが「数式が三次元的にプリントアウトされた、ニュートラルな存在」(藤元)。それをコーチ社で使われなくなった革を使って、人の手で縫製して包み込んだものが作品「トーラス ノット」だ。伊勢谷は、この作品こそが今回のプロジェクトのコンセプトそのものだと語る。「私たち人間が到達できない大いなる循環というものを、トーラスノットというパーフェクトなものを用いることで表現しています。僕らはなかなかパーフェクトな循環の中に戻れない。その完全な形の上に、大事に大事に人の手で(革を)パッキングしていったのです」

7つのつなぎ目には、「ターンロック」と呼ばれるコーチのバッグを象徴する留め具が使われている。それぞれのつなぎ目に10個ずつ、つまり全部で70個のターンロック。70周年を迎えるコーチのアニバーサリーがシンボライズがされているわけだ。作品を完成させる最後のステッチにも、コーチのシンボルであるバーミリオン(朱赤)の糸が使われた。

大きな円形の空間に飾られた「トーラス ノット」の奥のスクリーンには、作品の影に重なるようにして映像が映し出されている。これは、物体化されたシンボルマークでもある「トーラス ノット」に「スポットを当てて影を出せば三次元から二次元に戻る(藤元)」という概念が表現されており、トーラスノットの構造を"動き"にした映像を、その影と同期させてインスタレーションとして提示している。さらに今回はメディア(表現媒体)を超えて、この新しいリサイクルマークの概念を音でも表現。数式のパラメータを利用したサウンドは、スパイラルホールという建物の円形構造の中心でもあるトーラスノットの中心に向かっていくのだという。サウンドにはノイズも混じる。「(人間が)生きていく中でノイズもはいってくる、ということを表現しています」(藤元)

「2010年に映像で表現されたリサイクルマークが、今回は三次元で、次元を超えて体験するということで、リサイクルってなんだろうというきっかけを提案できたら」と藤元。伊勢谷も「このプロジェクトは私たちの姿勢の提案です。人間界では創り出せない完璧な形に対して人間が縫製をかまして、私たちがそこを目指そうというその気持ち、それが赤いステッチに込められています。私たちがこれから未来に創っていかなければならないビジョンというのは、きちんと自然の循環の中で生活するかたちをクリエイトするということ。それをコーチとやることで世界にアピールしていきたいと思います」

イベントでは、制作過程の様子を時系列でたどれるように、写真や映像、実際に使用された型紙のなどが一緒に展示されている。参考文献である1969年発行の「LIFE」誌や家紋についての本なども展示されており、自由に手に取ることができるようになっている。「トーラス ノット」と同様にコーチから提供された革をリサイクルして制作されたベンチやスツールに座って、リサイクルについて考えをめぐらせてみよう。

尚、この「トーラス ノット」はコーチの公式ウェブサイトを通じて東北復興に役立つ寄贈先を募集。ベンチとスツールは後日オークションにかけられ、売上の全額を「Arts for Hope」へ寄付され、震災で心に負担を抱えた人々を対象に「アート」や「ものづくり」を通したコミュニケーション活動の費用として役立てられる。

イベントの期間中、ギャラリーに隣接したスパイラル カフェとコラボして、コーチ×リバース・プロジェクトの期間限定ポップ アップ カフェもオープン。リバース・プロジェクトの畑で採れた無農薬栽培の魚沼産コシヒカリをつかったランチプレートや青森特産のりんごロールなども楽しめ、リバース・プロジェクトのお米やベーグルチップスを購入することもできる。

【イベント情報】
COACH×REBIRTH PROJECT reimagne.reinvent.renew.
場所：東京都港区南青山5-6-23 スパイラルガーデン(スパイラル1F)
期間：2012年6月20日(水)～6月24日(日)
時間：6月20日(水)11:00～16:00、6月21日(木)11:00～17:00、6月22日(金)～24日(日)11:00～20:00
※日によってカフェの営業時間の変更あり。詳しくは：http://japan.coach.com/cji/rebirth/
問い合わせ先：コーチ・カスタマーサービス・ジャパン　0120-556-750

Text by Hamae Yamamoto

ダンヒル(dunhill)から、今年度の日本代表オフィシャルスーツ「勝負服」のコンセプトである"パワースーツ"。それを見事に表現したスペシャルバージョンの「ロボティック スーツ」を着用した、キャプテン長谷部誠のインパクト大のビジュアルが公開された。

ピッチに勢ぞろいし、力のみなぎるポージングで並ぶ、まるで戦闘ヒーローのような選手たち。そのまなざしと、身体の表情をエレガントに見せながらも、緻密に計算された最大限の着心地とモビリティが備わり、着る人のパワーを拡大していく勝負服のイメージが、このスペシャルスーツに描き出されている。

ダンヒルの日本代表オフィシャルスーツは、世界各国で戦う選手たちが移動の際、空港などで着用した姿をTVなどのメディアで多くの人が目にしているだろう。そのスーツと同じ仕様のスーツは、ダンヒルの店舗にて現在販売されている。ビジネスなどでの大切な場面に挑む際に、気持を高めてくれるスーツ＝「勝負服」を一度チェックしてみては？

サッカー日本代表オフィシャルスーツの詳細はこちらの記事でチェック：
ダンヒル、2012年サッカー日本代表チームの「勝負服」オフィシャルスーツを発売